禁断の科学裁判
 
−−−ナウシカの腐海の森は防げるだろうか−−−

ニュース(遺伝子組換え関連のニュース)

お勧めニュースサイト

国内 農業情報研究所 北林寿信氏が代表。北林氏が国立国会図書館調査&立法考査局を定年退職したあとに立ち上げた。食、農をめぐる課題がテーマごとに整理され、海外情報の紹介はいち早く、論評はするどい。

遺伝子組み換え情報室 河田昌東氏が代表を務める。「情報室」の名の通り、膨大なテキスト情報やグラフで構成されるサイト。最近の関連ニュースをまとめてあったり、海外の論文などの研究成果を、研究者である河田氏の解説によって理解することができます。

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 天笠啓祐氏が代表を務める。キャンペーンの呼びかける行動、また、遺伝子組み換え入門など。

海外 GM WATCH 遺伝子組み換え問題の懸念を精力的に発信する英国の団体。英語圏ならではの世界規模での情報収集量と幅広さはすごい! とくにGM企業が行っている政治団体へのロビー活動、宣伝・プロパガンダ、企業側にたつ科学者などの役割に関心をもってこれを暴露する報道に力を入れている。

クロップチョイス  米国ワシントンに本拠。 農家と消費者のために、遺伝子組み換え作物、アグリビジネス、持続可能な農業などについての情報発信。特に米国のアグリビジネスの動きを知るのによい。


国内ニュース 国外ニュース
裁判関連 一般
新潟県が遺伝子組換え作物の栽培等による交雑防止に関する条例を3月30日公布【2006年4月13日】 成長や内臓に影響か 遺伝子組み換えトウモロコシ【中日新聞、2007年6月14日】 GM・非GM品無分別で米国コーングルテン輸出が激減、エタノール産業の将来に警鐘【農業情報研究所、2007年5月23日】
組換えイネ実験についてー北陸研究センターニュース「巻頭言」と矢頭氏「研究情報」【北陸研究センターニュース No.15, 2006年3月30日】 豆腐など19検体から遺伝子組み換え食品=都が調査、「法律上問題なし【WEBにっぽん消費者新聞、2007年5月24日】 米農務省 薬剤用人間蛋白質を生産するGM米の商業栽培を承認【農業情報研究所、2007年5月17日】
組み換え作物  条例審議は念を入れて【新潟日報 2006年2月21日】
※閲覧するには、「社説 日付検索」をクリックし、2月21日を表示して、「表示」をクリックして下さい。
北海道のイネ試験 花粉飛散距離237mで交雑、国指針の8倍 GM条例に影響も【北海道新聞、2007年2月20日】 米連邦地裁 除草剤耐性GMアルファルファ商業栽培を禁止【農業情報研究所、2007年5月7日】
「遺伝子組み換え稲訴訟:被告側は争う姿勢」【毎日新聞 2006年2月3日】 京都府GM交雑防止指針を公表 国の2倍の隔離距離 食品として認可済みの遺伝子組み換えトウモロコシに毒性が発覚--グリーンピースは早急な撤収を要求【グリーンピース、2007年3月13日】
新潟県 「遺伝子組換え作物の栽培基準(案)について」 中国遺伝子組換え米使用のビーフン、森井が流通把握せず【日本消費経済新聞、2007年2月3日】 ヒト遺伝子含有のコメ栽培を仮承認 米農務省 消費者団体は反発【東京新聞、2007年3月3日】
新潟県、米以外は隔離距離を検討会案よりも上乗せ【新潟日報 2006年01月19日】 花粉症緩和GMイネ、4月17日に公開田植え【農業生物資源研究所 2006年4月12日】 「遺伝子組み換え作物への世界の状況」発表 −高まる世界的反発 【アムステルダム】【グリーンピース、2007年2月2日】
新潟県、条例でイネ隔離距離を57m に 【毎日新聞 2006年1月14日】 農業生物資源研究所ー「糖尿病予防及び改善」のコメ開発と「遺伝子組換え体細胞クローンブタの作製法」の開発【2006年3月30日】 遺伝子組み換え作物、全世界で栽培面積1億ha突破【読売新聞、2007年1月22日】
千葉県が食品安全の条例を制定ー遺伝子組み換え作物栽培に規定【2006年3月25日】 成長ホルモン投与 牛の乳製品 スターバックス、米で使用停止【産経新聞、2007年1月19日】
遺伝子組換え安全性試験の実施状況(遺伝子組換え研究推進室まとめ)【農業生物資源研究所 2006年3月9日】 遺伝子組み換え:ニワトリ使い がん治療薬大量生産に光?【毎日新聞、2007年1月15日】
花粉症緩和米の隔離ほ場試験【農業生物資源研究所 2006年3月9日】 メキシコ、遺伝子組み換えとうもろこしに“ノー” 【JANJAN、2006年11月9日】
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 集会案内「4月8日は国際反GMOデー こんなものいらない遺伝子組み換えイネ」 スギ花粉症緩和GM米は、喘息を増加させる【ISIS(Institute of Science in Society)、2006年3月31日】(日本語原文
平成18年 農業生物資源研究所で行う遺伝子組換えイネ等の第1種使用に関する説明会(3月18日)のお知らせ ターミネーター種子の解禁にストップかかるー生物多様性条約第8回締約国会議(ブラジル・クルチバ)【GENET、2006年3月24日】
新潟県:新年度、青いユリ開発へ 生産全国一復活かけ 生き残りを図る【毎日新聞 2006年2月28日】 GMO(遺伝子組み換え作物)関する欧州の規則とWTO【EU駐日代表部、2006年2月7日】
今治市、遺伝子組み換え作物栽培規制を条例化へ 試験栽培も許可制【毎日新聞 2006年2月26日】 遺伝子組み換えイネでリードするイラン【Des Moines Register, 2006-1-23】(日本語原文
GM作物栽培、今春の計画なし 道が調査【北海道新聞 2006年2月24日】 オーストリア、モンサントのGMナタネの輸入を禁止 【AUSTRIA BANS MONSANTO'S GM OILSEED RAPE。2006-1-23】(日本語原文
ウラン試験風評被害:十和田の女性、認定委に調査申し立て【毎日新聞 2006年2月23日】 ブラジル、パラナ州をゆさぶる遺伝子組み換え大豆 【ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子メール版2006年1月25日】
核燃料再処理工場、「風評被害」でコメの買取拒否 【共同通信社 2006年2月21日、東奥日報 2006年1月31日】 仏・遺伝子組み換えトウモロコシ破壊に“予防原則”で無罪判決 【Agence France Presse 2006-1-12】
北海道、GM作物の花粉飛散距離については未解明とし、実証試験 【北海道新聞 2005年 12月29日】 新研究、GM食品の胎児への悪影響を示唆 GM大豆を食べたラットの子の半数が3週間で死亡【英国・インディペンデント紙 06.1.10】
米国農務省監査局 GM作物屋外実験規制監査報告 当局は実験サイトの位置さえ知らない 【農業情報研究所 06/01/04】
商業栽培の認可ま近とされていた中国のGMイネは承認されず 【農業情報研究所 05/12/12】


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