禁断の科学裁判 −−−ナウシカの腐海の森は防げるだろうか−−−
新潟県の遺伝子組み換え作物の栽培規制条例への意見募集が締め切られた13日に県の遺伝子組み換え作物栽培基準検討会は早々に隔離距離を決めた。イネは57mと農水省基準の約2倍、トウモロコシ600m、大豆10mは農水省基準を踏襲。県はこれをもとに2月県議会での条例化を目指す。
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