禁断の科学裁判
 
−−−ナウシカの腐海の森は防げるだろうか−−−

裁判の資料−−2006年(平成18年)度野外実験の中止を求めた本案訴訟事件−−

当事者が提出した証拠
原   告 被   告
日付 番号 題名 内 容 日付 番号 題名 内 容
2005.
12.19

証拠説明書1
(12.26訂正版)
1〜56






1〜56
その詳細は、証拠説明書1を参照。




2006
2.22

証拠説明書2 57〜69
5.11
証拠説明書3 70
7.11
証拠説明書4 71〜73
8.18
証拠説明書5 74
11.27
証拠説明書6 75
12.7
証拠説明書7 76
12.31
証拠説明書8 77〜78
2007
2.1

証拠説明書9 79〜84
3.8
証拠説明書10 85〜87
3.14
証拠説明書11 88〜90
4.13
証拠説明書12 91〜92
2009
4.30

証拠説明書13 93
6.17
証拠説明書14 94〜105
94〜105
7.2
証拠説明書15 106
12.28 証拠説明書16 107〜139

107〜139
その詳細は、証拠説明書16を参照。
2010
1.22

証拠説明書17 140〜143
3.8
証拠説明書18 143〜144
3.12
証拠説明書19 145
6.10
証拠説明書20 146
7.30 証拠申出書(証人尋問)
尋問事項書(木暮一啓氏)
尋問事項書(川田元滋氏)
対質についての上申書
東京大学大気海洋研究所の木暮 一啓教授と被控訴人の本野外実験の中心である川田元滋の両名を証人として法廷で証言することを求め、なおかつ
耐性菌の出現の有無をめぐって両者の証言に食い違うことが予想されたので、真相解明のため両証人を同席させて尋問を行う対質尋問を提案。
→9.13の裁判で、裁判所は全て却下。
9.8 文書提出命令申立書 被控訴人は、GMイネの野外実験に先立って、雑誌に発表した論文(甲3)中に、≪筆者らは現在、ディフェンシン、抗生物質および農薬の有効成分を用いて耐性菌の出現頻度の比較解析研究を進めている。≫(233頁左段34〜36行目)と記載していたので、その研究成果を記載した文書の提出を求めたものである。

→9.13の裁判で、裁判所は「被控訴人が『そのような文書は存在しない』と回答していることを理由に、却下。
→これに対し、控訴人から、文書の存在の立証責任は控訴人にあるので、その立証のために甲3の論文を書いた川田元滋氏を証人として尋問したいと申し出た
→裁判所は理由を告げずに却下。
→そのまま、審理を終結。


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